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意外と「ダーウィン」が使いやすいのだけども、大手メーカーと比べてブランド力が弱くあまり売れなかった。
年末の年賀状シーズンになると、今で言うサポートに長蛇の列。最悪、リセットをすれば良いのだけども、
リセットの方法や使い方は、各社独自のシステムのためそれなりのスキルが必要でした。
そんな中でも記憶に残っているのが、
「書院WDA341」
ラップトップ型、スーパーアウトラインフォント搭載。138,000円
当時初めて販売した機種です。拙い説明にもかかわらず結構買って頂けました。
その後、各社ともカラー液晶になったりDTP機能を充実させたりして高機能化していきました。RUPOなどはロータス123搭載したりして、、、
(ロータス123って何⁈ →当時圧倒的シェアを誇っていた表計算ソフト、今で言うエクセル)
しかしながら時代の荒波には逆らえず、2000年発売の「書院」をもって廃番となりました。
そして昨年ついに、年賀状難民となった人々(じじ、ばば)に向け、かろうじて生き残っていた「宛名達人」まで終了してしまいました。(あの人たちはどこに行くのだろうか? )
長々と書 きましたが、
短命ながら「with me」とか「プロデュース」なんかもあったなー。
ここで答え合わせ!
シャープ「書院」
NEC「文豪」
富士通「OASIS」
東芝「RUPO」
パナソニック「スララ」
カシオ「ダーウィン」
日立「with me」
ソニー「プロデュース」
あれっ?なんか忘れてる!
キャノン「キャノワード」
(本体が売れないうえ、インクが独自なので売れ残って往生した)
ここまで言えばわかるでしょう?
そう言えば⁈
最後にウンコがあった!
サンヨー「ワープロ博士」(^○^)
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